みたりよんだりはなしたり

写真、旅行、おいしいものをたべることが好き。日々のつれづれを書いていきます。

赤子を抱えて歩くときに、ふわりと漂う心細さ

息子が生まれて一ヶ月が経った。

私も息子もようやく外出ができるようになったので、娘の保育園の送迎や買い物など、日常の外出が始まった。

息子を抱っこ紐で抱えて、買い物袋をぶら下げてゆっくり歩いて帰ってくる帰り道。

ふと、この感覚は娘が生まれた時の育休中にも感じていた感覚だと気づいた。

 

何とも言えない、心細さ。

 心細さというのか、不安感というのか、孤独感というのか。

とにかく、何とも言えない、うっすらと寂しい気持ち。

妙に周りが広く感じる。周りにも人はいるし、いろいろ話せる家族や友人もいる。

それでも消えない心細さ。

 

たぶんいろいろなものが混ざっているのだと思う。

 

育休中という、社会的立場が曖昧なことへの不安感。

 

社会から置いて行かれているような焦り。

 

弱い存在を抱えて歩く孤独感。

 

自分だけしかこの子を守れないという重い責任感。

 

産後、いろいろな要因で精神的に不安定になっているということもあると思う。ホルモンの関係で不安定になりやすい時期だというし。

 

この先、育休を終えるまでのことは一人目で経験していてわかっているのに、それでも襲ってくる心細さに驚いた。

 

でも、大丈夫、ここから少しずつまた何かを取り戻していき、復職する頃にはすっかりあの心細さは忘れてしまうのだ。

 

大丈夫、と言い聞かせて、家路を急ぐ。