みたりよんだりはなしたり

写真、旅行、おいしいものをたべることが好き。日々のつれづれを書いていきます。

甘酸っぱいタイムスリップ漫画「orange」。大人になってしまうと、リアリティあふれる6巻以降が真骨頂。

土屋太鳳ちゃん主演で映画化もされた、漫画「orange」。

高野苺「orange」特設サイト |株式会社双葉社 アクションコミックス

高校生男女6人による、甘酸っぱい恋愛青春マンガ…そして実はタイムスリップもののSF作品。

主人公である高校2年生の菜穂のもとに、10年後の自分から一通の手紙が届く。そこには、これから起こる出来事と、自分が抱えているある「後悔」を繰り返さないために、自分が指示する行動をとってほしい…ということが書かれていた。

手紙の内容を受け流していた菜穂だったが、手紙に書かれた出来事が次々と現実になり、その手紙を信じるようになる。そして、その手紙は、実は、菜穂が気になっている存在である翔があるトラブルに遭うことをなんとか回避するために、菜穂をはじめ、周りの友人たちが全員で10年後から送ってきているものだと知る。

感情の些細な行き違いなどが重なり、手紙の指示通りにはなかなかうまくいかない。翔にどんどん恋い焦がれていき、どこか不安定な翔のことを心配もしているのに、素直になれない菜穂。そんな菜穂に密かに恋心を抱き、見守る須和。

菜穂や翔、須和の運命はどうなるのか…。

 

この作品、一旦、5巻でクローズしたもの。

以下ネタバレしてしまうけれども、

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生活を続けることの尊さ。「また明日も頑張ろう」

この春、長女が小学校に入学した。

実はこの春、昨年春に生まれた長男の保育園入園やら私の復職やら、生活の変化が目白押しなのだが、いちばんインパクトが大きく感じるのは、やはり長女の小学校入学だ。

 

入学式は、風の強い晴天の日だった。

彼女は真新しい紺色のワンピースと白いブラウスに身を包み(これは保育園の卒園式で着たものでもある)、胸元には入学おめでとうと書かれたリボン、そして小さな頭には鮮やかな黄色の通学帽をかぶって、仲よしのお友だちと並び、満面の笑顔でピースサインを私に向けた。

校庭の桜は満開で、水色の空に日の丸や自治体旗の紫の色が美しく映えていた。

夫と私の母たちがお祝いの昼食を囲むために来ていたし、学童の入会式や習い事もあったので、分刻みで動き回り自電車を必死で漕ぐ、とても忙しい一日だった。

これからの生活の変化など、まるで考える余裕もないほどに。

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トーマス・ルフ展と世界報道写真展2016を見て

竹橋の東京国立近代美術館で開催されているトーマス・ルフ展と、恵比寿の東京都写真美術館で開催されている世界報道写真展2016を、それぞれ観てきた。

いずれも、現在東京で開催されている写真展では人気の展示だ。

 

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コインロッカーのネジ。を、母親になってはじめて読み返した。

長男が少しずつ大きくなってきて、そろそろ長男専用の服や雑貨を収納する場所が必要になってきたので、リビングの一部を占拠していた本棚の下段を、思い切って長女・長男用の洋服置き場としてチェストに換えることに決めた。

そのため、今、本の断捨離を少しずつ進めている。実家から持ってきていて長く所持していた本も断腸の思いでいくつか手放すことに決め、整理している。

そのうちの一つが、こなみ詔子さんの漫画「コインロッカーのネジ。」

初出が1991年、私が中学生の頃のこと。当時の私はコバルト・ティーンズハート・ウイングスにハマっている女子だった。

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赤子を抱えて歩くときに、ふわりと漂う心細さ

息子が生まれて一ヶ月が経った。

私も息子もようやく外出ができるようになったので、娘の保育園の送迎や買い物など、日常の外出が始まった。

息子を抱っこ紐で抱えて、買い物袋をぶら下げてゆっくり歩いて帰ってくる帰り道。

ふと、この感覚は娘が生まれた時の育休中にも感じていた感覚だと気づいた。

 

何とも言えない、心細さ。

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ベランダで少し遅いお昼ご飯を食べる

昨日から三日間、夫と娘がいない。今私は外に出かけられないのだが、かといって夫や娘にまでこの連休の遠出を我慢してもらうのも申し訳なく、関東圏ではあるが友人家族との旅行に送り出したのだ。

ぽっかりと穴が空いた気分。

切迫早産で安静が必要で、何ヶ月か家の中にいる日々を続けているのだけど、誰とも話さず家の中にずっといるとさすがに気が滅入ってくる。

家事は終わってしまったし(あまり長い間立っているとお腹が張ってきてしまうというのもある)、本を読むのも映画を見るのも飽きてしまい、かといってぼーっとしていると時間はあまりにも長い。スマホでネットは横になったまま楽に日々いろいろなものを見られるけれど、長い間ネットの中にいると、どうにも気分が沈んできて、やっぱり滅入ってしまう。

お昼を回った。正直食欲もないのだけど、何も食べないわけにもいかない。

ふと、ベランダでお昼ご飯を食べることを思いついた。

外は薄曇りだけど、半袖でいられる程度の陽気。

 

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